【2026年最新版】共通テストの難易度・傾向・特徴まとめ

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▼2日間の結論(ハイライト)

  • 難化・波乱:情報I・数学I・A・物理が難化トレンド。思考力と計算力が重く問われる展開。
  • 易化・得点源:英語R・化学・生物は易化。ここでどれだけ稼げたかが鍵。
  • 安定:数学II・B・C、日本史などは昨年並み。実力が反映されやすいセット。

【全科目】予備校別 難易度判定まとめ

河合塾・駿台・東進の3社による主要科目の難易度判定です。

科目区分 科目名 河合 駿台 東進 総合トレンド
難化・波乱 情報I 難化 難化 難化 難化
数学I・A やや難化 難化 やや難化 難化(傾向変化)
物理 やや難化 難化 やや難化 難化(計算増)
世界史探究 やや難化 難化 やや難化 難化(分量増)
国語 やや難化 難化 やや難化 やや難化〜難化
英語(L) やや難化 やや難化 昨年並 やや難化
易化・負担減 英語(R) やや易化 やや易化 易化 易化
化学 易化 易化 やや易化 易化(計算減)
生物 やや易化 やや易化 やや易化 やや易化
地理探究 やや易化 昨年並 昨年並 並〜やや易化
昨年並 数学II・B・C 昨年並み 昨年並 昨年並み 昨年並み
日本史探究 昨年並み やや易化 昨年並み 並〜やや易化
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【2026共通テスト難化】受験生を苦しめた「難化」科目

数学I・A:出題形式の激変

● 駿台は「難化」と判定
第1問から波乱でした。定番の「数と式」が出題されず「集合と命題」が単独で登場。日常的な題材よりも数学的な定義を深く読み解く力が求められ、全体的にタフな試験となりました。

情報I:3社揃って「難化」

● ビット演算の衝撃
試作問題とは異なり「論理演算(AND/OR)を用いた画像処理」が出題されました。マーク数も昨年の旧情報より大幅に増加(+9箇所)。思考力とスピードの両方が限界まで求められる、非常に重いセットでした。

物理:理論計算への回帰

●圧倒的計算量
定番だった「実験データ考察」が姿を消し、数式による「ガッツリ計算」が求められる問題へ回帰しました。思考力を要する干渉の問題などもあり、計算力不足の層にはかなり厳しい内容となりました。

英語リスニング:第4問Aに「罠」 やや難化

● 5つの絵から「不要な1つ」を選ぶ
第4問Aで「ダミー選択肢」が含まれる形式変更がありました。情報を統合的に処理する力が必要となり、河合・駿台が「やや難化」と判定しています。

【2026共通テスト易化】得点源にしたい「易化」科目

化学 易化

最大のトピックは「計算問題の半減(12問→7問)」です。これにより時間的な余裕が生まれ、平均点は大幅に上昇すると予想されます。

生物 やや易化

3社とも「やや易化」で一致。図表が多く「読む文章量」は減少。紛らわしい選択肢も減り、素直に考察すれば解ける問題が増えました。

英語リーディング やや易化

ここ数年の「分量増加」トレンドがついにストップ。設問も奇をてらったものが減り、非常に解きやすい「素直な問題」が中心でした。

昨年並みで安定した科目

● 数学II・B・C:I・Aのような波乱はなく、誘導に乗れば解ける良問。3社とも「昨年並み」で一致。
● 日本史・地理:駿台が日本史を「やや易化」とするなど、比較的取り組みやすいセットでした。

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受験生からのよくある質問(FAQ)

Q

数学IAと情報で失敗しました。ボーダーラインは下がりますか?

A

全体的に下がる可能性が高いです。特に国公立文系・理系ともに必須となる「数学I・A」と「情報I」が揃って難化した影響は大きいです。一方で、英語Rと化学の易化がどこまで相殺するか不透明なため、自己判断せず必ずリサーチ(判定)を出しましょう。

Q

自己採点後は何をすべきですか?

A

まずは主要予備校(河合・駿台・東進)のリサーチシステムに自分の点数を入力してください。A判定やE判定といった結果だけでなく、「志望校内での順位」や「第一段階選抜(足切り)のライン」を確認することが重要です。

👨‍🏫 塾講師からの総括アドバイス

2日間の激闘、本当にお疲れ様でした。

今年は「数学I・Aの初手」と「情報のビット演算」で心が折れかけた受験生が多かったはずです。しかし、思い出してください。「難化した」ということは、ライバルも同じように苦しんでいるということです。
逆に、英語Rや化学でしっかり得点を守れたなら、それは大きなアドバンテージになります。

共通テストはあくまで通過点です。自己採点の結果が一喜一憂の材料になるのは今夜だけ。
リサーチ結果が出たら、すぐに気持ちを切り替え、個別試験(2次・私大)に向けた対策を始めましょう。
「E判定からの逆転」は、ここからの切り替えの早さで決まります。

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